こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


現在、岡崎市3月定例会で審議されている新年度予算の概要をみていく企画の第3弾。






本日は、前回の残りの部分を眺めていければと思います。

まずは、子どもたちの環境を整備する事業です。校内フリースクールの拡充など、学校にいきづらい子どもたちの環境を整えていく事業が拡充される予算が計上されています。

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就職氷河期世代やニート、ひきこもりなど、若者を取り巻く環境の厳しさやそれに起因されるとされる状態が問題となっています。その解決の一助として、あたらしく相談センターが設置される予算が計上されています。

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変わりゆく社会構造のなかで、次世代の企業をどう育てていくのか。そういう角度の予算も計上されています。

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他方で、こういう伝統的な手法も忘れることなく予算が計上されています。

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ということで、さらっとではありますが、新年度予算の概要を眺めてきました。

やはり例年と比べると、厳しい予算ゆえ、新規事業などの件数は減少していますが、選択と集中をおこないつつもバランスをとった予算編成になっているのではないかと、私自身は評価しています。


ということで、この木曜日には本会議にて、上記の予算案を含む議案が表決されることとなります。


ぜひ、みなさんからもご意見を伺えればと思います。





それでは。


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