こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

なにかと話題の岡崎市政の方向性についてですが、本日、以下のことが決定をしました。


市長は一人5万円の給付(こちらには「おかざき市応援給付金」と呼ばれています)を進めるため約195億円の増額補正予算を含む5議案を11月6日に発送、11月9日に本会議にて議案説明から質疑、討論、採決が一気におこなわれることが確認されたことになります。

この195億円の内訳についてですが、まずは、特定の用途のために準備してきた「貯金」である各基金の取り崩しによって約112億円を準備するとのこと。

内訳はこんな感じです。

(1)美術博物館等整備基金(約9億6千万円)
(2)公園施設整備基金(約27億円)
(3)文化施設整備基金(約7億9千万円)
(4)東岡崎駅周辺地区整備基金(約23億円)
(5)公共施設保全整備基金(約45億円)

上記のものは、使い道を条例で定め、毎年、剰余金などを積み立ててきたものです。

加えて、財政調整基金(なんにでも使えるお金)の約81億円を加えることで、約194億円。

これに今年度の繰越金を加えた額で約195億円になります。


予算は具体化してきました。


ただ、どうも納得できないのは、コロナで生活に困っている人がいる。そこに手を差し伸べるべきだという前提はわたしも共有するものの一人ではありますが、なぜここ「岡崎市」だけなのか(「国レベルではちゃんとやらないから岡崎市がやるべきだ」というご意見をいただきましたが、それはたまたまた岡崎市の財政がなんとかやりくりできる自治体だからであり、他の逼迫している自治体ではできないので、それでもいいのかという問題があります)。

コロナ対策という意味ではそのほかの方法ではだめなのか。将来への財政的な不安はないのか。そもそも、過去の世代が積み立ててきたものを現役世代だけに給付することにどれほどの公平性があるのか。など、さまざま考えていかなければならないことがありそうです。

とはいえ、限られた時間しかありませんが、その真意をしっかりと確かめていかなければならないといまは思うところです。


それでは。


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